がんを克服するための標準治療(手術・抗がん剤治療・放射線治療)

標準治療

2017.06.25

がんを克服するための標準治療(手術・抗がん剤治療・放射線治療)

がんを克服するための標準治療(手術・抗がん剤治療・放射線治療)

私は最初大腸がんとなりましたが発見が遅く摘出手術しなければ便がつまった場合、腸が破裂してがんで死ぬより破裂して死ぬほうが早いと言われました。

主治医から腹腔協手術をする旨伝えられてからは先ず主治医の腕前は大丈夫なのか不安になり所属する病院は腹腔鏡手術は実績があるのかを調べ、託すことが出来る病院・医師であると自分なりに確信を得たため全面的に信頼し手術をして頂きました。

初めての手術でしたので手術に対する恐怖心もあり先ず腹腔鏡手術とはどのような手術でどのような手順で手術に挑み、手術後はどのような入院生活を過ごすのかインターネットで調べるだけでなく、主治医・看護師に徹底的に質問しました。

流れが理解できるだけでも不安が解消されより不安なく手術に挑むことが出来ましたし回復も早く予定より早く退院できました。情報は力なりと感じました。

退院後は再発転移を防ぐための経口型の抗がん剤をすすめられ、このとき初めて抗がん剤の経験をしました。

抗がん剤についてインターネット通じて自分が経口する抗がん剤を調べましたし、抗がん剤の基本的な知識を学びました。

しかし私の場合1ヶ月で血液検査で肝臓数値が非常に悪くなったため中止となり「その後の代わりの治療は?」と主治医に尋ねると「特に代わりの治療はもうないから、あとは経過観察による定期検査で様子を見ましょう」というだけでした。

このときの抗がん剤治療のときはやはり指先がしびれ吐き気が続き正直「体力もつかな」と非常にしんどかった記憶があります。

ここでお伝えしたいのは標準治療の特長やリスクを把握し抗がん剤にしてもたくさんの種類があるので主治医から言われた抗がん剤治療を言われるがままに受けるのではなく、しっかりと主治医と薬についても不安があれば少しでも質問し妥協しない治療を受ける、若しくは納得出来なければ中止する・別の病院に移る等の勇気ががんを克服するうえで大切なことであると感じています。

がんを乗り越えるのは結局自分です。誰も代わってくれません。依存心が命取りになりかねません。妥協することなくしっかり知識を身に付けながら標準治療に向き合って頂ければと思います。

但し、標準治療は完璧ではありません。くれぐれも依存しないよう様々な自分に合う治療方法(先端治療・代替医療等)を模索しあらゆる手段を使ってがんを克服していくというバランス感覚が大切と思います。
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